メッセージ
中堅企業の
壁を超える
事業が成長して中堅企業になると、これまでとは異なる質の問題が発生します。
売上高、社員数、商品アイテム数、取引先数などが一定数に達することで、これまでの属人的な業務スタイル・管理手法では対処できなくなるのです。
いわゆる「中堅企業の壁」です。
この壁を突破するためには、中堅企業の事業規模にふさわしい新しい経営のしくみが必要です。システム・業務・会計を統合し、効率的に業務を行えるしくみです。
当事務所は15年以上、中堅企業のシステム構築・業務改善・経理体制づくりをお手伝いしてきました。
これまでの経験や知見が、皆様の経営のしくみ改革にお役に立てると存じます。
事務所概要
公認会計士中川充事務所
所長:中川 充
設立:2004年7月1日
住所:〒103-0027
東京都中央区日本橋2-1-3
アーバンネット日本橋二丁目ビル10階
Phone: 03-4405-0093
Fax: 03-6684-4501
JR「東京駅」16番出口より徒歩5分、地下鉄「日本橋駅」B7出口より徒歩1分
所長プロフィール

中川 充
公認会計士
システムコンサルタント
1993年公認会計士二次試験合格。朝日監査法人(現あずさ監査法人)にて法定監査に従事した後、システムコンサルティング会社にて海外ERPパッケージ、中堅企業向け純国産パッケージの導入支援を行う。あずさ監査法人に戻った後は企業公開部に所属し、上場支援に従事した。
2004年公認会計士中川充事務所を設立。システム・業務・会計を統合した経営のしくみ構築・改善を得意とし、企業ファンドからの依頼で、上場企業・中堅企業の支援を行うこと多数。著書に「お金をドブに捨てないシステム開発の教科書」(技術評論社)がある。
1969年生、北海道出身。小樽商科大学商学部卒。
著書
お金をドブに捨てない
システム開発の教科書
家は「高額で一生ものだから」とよく考えて買うのに、なぜ中堅企業でさえ数千万から数億円になるシステム開発では思考停止してしまうのか?
なぜ、要件定義がうまくいってもまったく使えないシステムが出来上がってしまい、お金をドブに捨てるハメになってしまうのか?
システムコンサルタント兼公認会計士という異色の著者が、“稼げるシステム"の作り方を教えます。
ベンチャーから中堅企業まで50社以上、業務設計・改善から会計監査さらにIPO支援まで20年近いコンサルティング実績があるからこそ書けたノウハウが満載!

季刊誌
当事務所は、季刊誌「経営のしくみ別冊」を発行しています。