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お金をドブに捨てないシステム開発の教科書 新・原価計算5大改革CD

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公認会計士中川充事務所

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TEL: 03-4334-8052
FAX: 03-4334-8053

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2016.06.02  著書「お金をドブに捨てないシステム開発の教科書」

お金をドブに捨てないシステム開発の教科書

~ なぜ、要件定義がうまくいっても使えないシステムができてしまうのか?

中川 充(なかがわみつる)著
A5判/192ページ
技術評論社 定価2,030円(税込)
ISBN 978-4-7741-7817-2

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概 要

 家は「高額で一生ものだから」とよく考えて買うのに、なぜ中堅企業でさえ数千万から数億円になるシステム開発では思考停止してしまうのか?

 なぜ、要件定義がうまくいってもまったく使えないシステムが出来上がってしまい、お金をドブに捨てるハメになってしまうのか?

 システムコンサルタント兼公認会計士という異色の著者が、“稼げるシステム”の作り方を教えます。

 ベンチャーから中堅企業まで50社以上、業務設計・改善から会計監査さらにIPO支援まで20年近いコンサルティング実績があるからこそ書けたノウハウが満載!

 ● 目 次 ●

 1章「稼げるシステム」と「稼げないシステム」の分かれ道はどこにあるのか?

 2章 先を制してライバル企業に勝つ【経営の視点】

 3章 決算を早期化して利益を稼ぎ出す【会計の視点】

 4章 業務改革で会社をよみがえらせる【業務の視点】

 5章 正しい知識で最高のシステムをつくる【システムの視点】

 6章 プロジェクトを成功に導き、会社を飛躍させよう

著者からのメッセージ

 経営者や経営企画部の方で、業務システムに明るい方は圧倒的に少数派です。システム開発は「すべて情報システム部におまかせ」「ノータッチ」という人も少なくありません。

 しかし、売上や利益に貢献するシステムをつくるためには、現場業務だけでなく、経営管理の思考や着想が不可欠です。また、システム開発において「経営サイド」と作り手である「情報システム部(やシステム業者)」との意思疎通がわるいと、プロジェクト失敗の危険性が高くなります。

 本書は、システムが専門ではない、経営者や経営を担うビジネスリーダーのために書きました。本書をお読みいただければ、企業システムの勘どころを押さえられます。“稼げるシステム”をつくるためには「どういう発想」で「どこに着目」すればよいのか、その実践的な手法やポイントを理解できます。

 もちろん、本書は情報システム部やシステム業者の方にも役立ちます。「経営」や「会計」など、これまであまり深く探求してこなかった切り口で、システム開発のあり方を見直せ、新しい発見があることでしょう。

 さらに、本書をそれぞれの立場で読むことで、経営者と情報システム部の相互理解が深まり、コミュニケーションの改善効果もあります。より良いシステムづくりのために、ぜひ本書をご活用ください。

目 次 詳 細

第1章「稼げるシステム」と「稼げないシステム」の分かれ道はどこにあるのか?

お金をドブに捨て、競争力を落とした3社の悲劇

  • システム開発には典型的なパターンがある
  • [ 事例 1 ] 数千万円のシステムをあっけなく廃棄した製造業者
  • [ 事例 2 ] 起死回生の業務改革がまぼろしに終わった建設業者
  • [ 事例 3 ] クレームだらけの新システムで業務が混乱した小売業者

最強のシステム設計図をつくるには

  • 構想がなければシステム開発はうまくいかない
  • 要件定義では「稼げるシステム」をつくれない
  • システム構想づくりはなぜ難しいのか
  • システム構想づくりを成功させる4つの視点とは

第2章 先を制してライバル企業に勝つ[経営の視点]

システムの進むべき道を決める

  • 基本方針は「攻めをおろそかにしない」こと
  • 経営者の“決意の重さ”をこめる

優れたシステムは未来を予測する

  • 経営マネージャーは、ユーザーとしての地位が低いのか?
  • 過去の情報をいかに「現在」に近づけられるか
  • リアルタイムを超える究極のマネジメント情報をつくれ
  • 予測情報はこうしてつくる
  • 予測情報で大切なことは「予測精度」と「予測モデル」とのバランス

PDCAサイクルをダイナミックに動かす

  • 「稼げるシステム」には躍動感がある
  • 情報価値は3つのポイントで劇的に高まる
  • 情報の価値を上げようとするとコストが増えるメカニズム
  • ベネフィットとコストのバランスを見極める方法

第3章 決算を早期化して利益を稼ぎ出す[会計の視点]

「決算が早い企業は稼いでいる」という事実

  • 決算の早さと業績の関係をデータから検証する
  • これだけは知っておきたい決算プロセス
  • 決算早期化にシステムが果たせる役割とは

決算を早期化できるシステムをつくるには

  • 自動仕訳には3つのタイプがある
  • 決算早期化に欠かせない5つの自動仕訳
  • 「絶対にやってはいけない」仕訳自動化の2つのまちがい

決算に必要な情報をシステムでとる

  • 内訳明細のしくみを意識してつくる
  • 会計システムの集計機能をうまく活用しよう

第4章 業務改革で会社をよみがえらせる[業務の視点]

業務改革はどのように進めればいいのか

  • なぜ、システム構想で業務改革が必要なのか
  • 業務改革は4つのステップでやる

業務の特質をおさえ、実践的な改革案をつくる

  • 業務の特質を知れば、改革は成功する
  • [ 特質 1 ] 業務は自己増殖する
  • [ 特質 2 ] 業務をやめるのは難しい
  • 改革案をつくるための3つのポイント

[事例] 業務改革で管理部門の業務量を30%削減する

  • 改革プロジェクトのはじまり
  • ブレインストーミングで若手が成長する
  • 全社最適化で会社が生まれ変わる

第5章 正しい知識で最高のシステムをつくる[システムの視点]

「亀のコウラ」でシステムの基本構成を押さえる

  • システムには業務やデータの流れに沿った基本の形がある
  • 基幹系システムのわく組み
  • 会計系システムのわく組み
  • 基本構成の検討で注意すべき2つのこと

システム構想を実現する開発方法を考える

  • スクラッチ開発とパッケージシステムの違いとは
  • ERP、純国産、オールインパッケージで何が違うか
  • スクラッチとパッケージの採用比率は?
  • 利用するパッケージや開発方法はどのように判断すればいいか
  • スクラッチよりパッケージを優先すべき2つの理由

サポートシステムを活用して高みをめざす

  • 次のステージに行くカギはサポートシステムにあり
  • 進化したBIツールで情報を活用しよう
  • ワークフローシステムは事業拡大に必須
  • サブシステムとサポートシステムの役割を混同しないように

第6章 プロジェクトを成功に導き、会社を飛躍させよう

システム構想は経営の単独プロジェクトにする

  • システム構想を描く8つのステップ
  • 構想づくりが失敗する3つの原因
  • システム構想を「経営の単独プロジェクト」に切り離せ
  • システム構想プロジェクトの「体制」と「予算と期間」をどう考えるか

プロジェクトをうまく進める8つのステップ

  • [ ステップ 1 ] かんたんフローで現行を調査する
  • [ ステップ 2 ] 方針と影響要因を整理する
  • [ ステップ 3 ] システムの課題を設定する
  • [ ステップ 4 ] システム構成を考える
  • [ ステップ 5 ] 課題に対応する
  • [ ステップ 6 ] 要件を整理する
  • [ ステップ 7 ] システム開発計画を策定する
  • [ ステップ 8 ] システム方針書をつくる

システム開発プロジェクトを成功させるポイント

  • [ 選定フェーズ ] ここがポイント! 提案書の見極め方
  • [ 開発フェーズ ] 要件定義は想定力、テストは忍耐力
  • [ 評価フェーズ ] 短期的評価と長期的評価に分ける

著者プロフィール

 中川 充(なかがわみつる) システムコンサルタント・公認会計士。
 1969年生まれ、北海道出身。小樽商科大学商学部卒。

 システム・業務・会計を統合し、企業経営のしくみを改革することを得意とする。上場会社、中堅企業、ベンチャーへのシステム開発や業務改革のコンサルティング実績は全国50社以上。そのほか、システム選定委員やパッケージ製品の開発助言なども行っている。

 

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