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 基幹システム、会計システムを構築するに当たっては、システムのグランドデザインが重要です。

 

 

 グランドデザインとは、システム全体の構成図です。

 

 どこのシステムに何の機能を持たせるのか、明細データ、残高、消込、連携会計仕訳、帳簿組織体系、必須出力帳票など、システムと業務のお品書きみたいなものです。

 これがきちんとできないまま、システム設計を始めるととんでもないことが起きてしまいます。

 

 

 例えば、従来は会計システムで売掛金の相手先残高を持っていたのに、次期システムでは、基幹システムで残高を持つ場合、残高一覧(ストック情報)だけでなく、得意先元帳(補助元帳、フロー情報)も新たに基幹システムで出力されなければなりません。

 

 

 会計人には当たり前のことでも、システム部やSEの方にとっては当たり前のことではありません。

 

 グランドデザインから考えた、しっかりした要件手義が重要です。