pixta_11364093_S-compressor

 最近、WindowsXP問題が話題になっています。2014年4月8日でマイクロソフトのサポートが切れるという話です。やはりセキュリティを考えるとサポート切れは致命的です。大半の企業はWindows7・8へのバージョンアップ、PCの買い替えを行っています。

 

 実はこれと同じく、サーバの標準OSであるWindowsServer2003にも2015年7月14日でサポート切れという問題があります。レガシーな基幹システムの多くはこのOSを使用しており、また、開発言語も古いため、この機会に基幹システムの刷新を検討している企業も少なくないでしょう。

 

 2015年7月はまだ先のように感じますが、3月決算会社であれば本稼働は2015年4月1日が目標です。あと1年9か月しかありません。

 

 一般的なERPパッケージの導入期間は、最低でも半年、長ければ数年かかります。

 

 導入期間は、パッケージ製品の構成、適用範囲、会社規模、拠点数、プロジェクト体制、システム連携、データ移行、カスタマイズなどにもよります。

 

 さらに、導入前の事前の業務ヒアリング、システムのグランドデザイン設計、開発業者・パッケージの選定期間を含めると、新基幹システムに係るプロジェクト期間は少なくとも1年はかかります。

 

 基幹システムの規模にもよりますが、年内に業務ヒアリング、新システムのグランドデザインの検討を終わらせなければ、時間的に間に合いません。今から、本腰入れてプロジェクトを立上げ進める必要があります。