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 キャッシュ・フロー計算書の作成方法には直接法と間接法があります。

 

 

 会計システムでは、勘定科目にCFコードの属性を持たせ、伝票明細単位でCFコードとリンクしたCF科目に集計することで、直接法によるCF計算書を作成することができます。会計ソフトでも作成できるものもあります。

 

 

 しかし、会計システムで直接法のCF計算書を作るためには、CFを意識した仕訳にする必要があります。

 

 CFを作成しない場合に比べ、仕訳がかなり煩雑になります。また、単純集計されているだけなので正確性の検証も難しいです。

 

 

 会計システムによる直接法CF計算書はお勧めできません。

 

 

 日本の上場会社は、99%間接法で作成しています。

 

 税引前当期純利益をスタートに、期首期末の貸借対照表の増減分析をして作成する方法です。

 

 CF計算書は、間接法によるExcel作成がやはり無難です。