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2013.09.16  次世代EDINET

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 EDINET(エディネット)は、金融商品取引法に基づく有価証券報告書などの開示書類を検索閲覧する、電子開示システムです。現在のEDINETは2004年に運用が開始され、2008年にXBRL対応のリニューアルが行われました。今回、「開示書類の二次利用性の向上」、「検索機能等の向上」を目的に、システムが全面刷新されます。次世代EDINETは、明日9月17日に稼働する予定です。早いうちに新EDINETを使用して、操作性・検索機能などを確かめたいと思います。

 

 一方、開示書類を提出する側である上場会社は、新システム対応に留意する必要があります。次世代EDINETでは、XBRLの対象範囲が拡大します。従来は財務諸表本表のみが対象でしたが、有価証券報告書等については報告書全体がその対象です。さらに、株主資本等変動計算書のレイアウトは、縦型様式から横型様式に変更されます。

 

 主要な開示書類の適用時期は、以下のとおりです。
  ・有価証券報告書  平成25年12月31日以後に終了する事業年度
  ・四半期報告書  平成26年1月1日以後に開始する事業年度に含まれる四半期
  ・臨時報告書  平成26年1月1日以後に提出する書類(早期適用可)
  ・内部統制報告書  平成25年12月31日以後に終了する事業年度(早期適用可)

 

 新EDINETの全面XBRL化でシステムトラブルが起きないとは言い切れません。余裕を持った決算スケジュールを組む、印刷会社の提供システムの作業手順を入念にチェックするなど、事前の対策準備が大切です。

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