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2015.12.16  合わぬなら 合わせてみせよう パッケージ

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 システム導入でパッケージ製品を選ぶ場合、“フィット&ギャップ分析”を必ず行います。これはパッケージの標準機能と、自社のビジネスや業務要求が合っているかどうかを確認する作業です。

 機能的に合わない部分は、自社の業務プロセスや処理を変えるか、パッケージをカスタマイズするかのどちらかになります。ギャップが大きすぎると、その製品は断念です。

 

 

 パッケージのカスタマイズが増えると、開発コストもシステムリスクも増大します。カスタマイズを抑えるためには、時には重要な業務プロセスや処理を変えることも検討すべきです。

 

 

 たとえば、経理のルールである“会計方針”。会計方針は、正当な理由なく現在採用しているものを変えないのが原則です。そのため、多くのシステム関係者は、「変更はムリだからカスタマイズ」と最初からあきらめています。

 

 しかし、会社が採用している在庫評価方法が「移動平均法」、パッケージ標準が「先入先出法」ならば、変更によってどれくらい在庫金額が変わるか、一度シミュレーションしてみます。特殊な商品でないかぎり、おそらく、そう大差はないはずです。

 

 

 

 会計方針の変更による「金額影響」、カスタマイズによる「開発コスト・システムリスク」を比較考量すれば、場合によっては、会計方針を変えてもよいのです。

 

 実際、システム導入を理由にした会計方針の変更はよくあります。フィット&ギャップ分析では、業務に聖域を設けず、適切に吟味することが大切です。

 

 

 

 このことを、戦国武将の有名な「ホトトギス」の言葉になぞらえれば、次のような感じでしょうか。

 

(織田信長) 合わぬなら 止めてしまえ パッケージ

 

(徳川家康) 合わぬなら 合うまで直そう パッケージ

 

(豊臣秀吉) 合わぬなら 合わせてみせよう パッケージ

 

 

 信長は“導入断念”、家康は“カスタマイズ”、秀吉は“業務を変える”です。どれも必要なことですが、パッケージ導入は、まずは秀吉流です。思い込みを捨て、知恵と創意工夫で考えてみましょう。

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