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 会計帳簿は会計業務の成果物であると同時に会計報告の証拠書類でもあります。そのため、会社法では正確な会計帳簿の作成と保存が義務付けられています。

 

 会計帳簿には、主要簿(仕訳帳、総勘定元帳)と補助簿があり、必要に応じて補助簿が作成されます。主な会計帳簿とシステムとの関係は、表1のとおりです。

 

 

 法人税法上、帳簿書類の保存方法は紙による保存が原則です。よって、会計システムを利用していても、最後は帳簿を紙に印刷して保存する必要があります。

 

 しかし、中小企業であれば紙で見ることもありますが、大企業の会計帳簿は何千枚・何万枚のページ数です。紙の帳簿での調べものは非現実的です。