pixta_18384313_S-compressor

 5月のGWも終わり、今週は3月決算の決算短信、後半の集中週です。多くの企業ではすでに数字固めが終わり、開示作業も一段落着いたところでしょうか。

 

 何と言っても、今期は新しいEDINET導入がメインイベントで、担当者はタグ付けで悪戦苦闘させられたと思います。タグ付けは、プロネクサスは会社の決算担当者自ら変更できたのに対し、宝印刷は同社のみで変更する対応をとっていました。

 

 それぞれ一長一短はありますが、新EDINET初年度のタグエラー訂正報告書が、あまり出ないことを祈ります。

 

 今決算から単体開示の簡素化が行われています。しかし、タグ付けの影響もあり、「あまり過年度から変更したくない、簡素化しないで従来どおりにする」という企業が少なくないようです。

 

 今期は上方修正した会社も多く、決算からもアベノミクス効果が見てとれます。問題は、次期(平成27年3月期)ですが、いまのところ、上場会社の雰囲気は悪くなさそうです。