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 諸規程の中身についてみていきます。規程には色々な体系区分がありますが、一例としては次のとおりです。

 

 

 <体系>


  ●規程 : 会社の業務に関する取り決めで基本となるもの

 

  ●細則(要領) : 規程補充の必要から定める細部事項及び業務運営上の基準となる定め

 

  ●通達 : 規程及び細則(要領)の運用上、必要な業務連絡等

 

 

 体系は会社によっては、マニュアルなどもあるかもしれません。また、ベンチャーだと通達は単なる連絡事項としてフォーマル化していない会社もあるでしょう。

 

 

 <規程区分>


  ●基本規程 : 経営の基本事項を定め

 

  ●組織規程 : 組織運営についての定め

 

  ●人事労務規程 : 社員の勤務及び福利厚生などについての定め

 

  ●業務管理規程 : 所定の業務処理に必要な手続き(方針、方法)の定め

 

  ●総務規程 : 上記以外の業務の運営、管理の方法の定め

 

 

 この規程区分も一例にすぎません。業務管理規程を複数に細分化している会社もあるでしょうし、逆に人事労務規程を総務規程に内包している会社もあります。

 

 

 特に体系区分に絶対的なものはありません。大事なことは、規程全体で重要なルールを網羅し、業務が円滑に回るようになっていることです。