経費精算フロー(銀行振込) その4

経費精算フロー(銀行振込) その4

pixta_13855319_S-compressor

 今後は、支払方法を小口現金精算から銀行振込にしたパターンを見てみましょう。

 

 

 <フロー手順>
 1 申請者がワークフローシステムへ精算入力
 2 申請者が精算書を印刷
 3 精算書に領収書を貼付・回付
 4 部長が内容を確認して電子承認
 5 経理に回付
 6 ワークフローシステムに勘定科目を追加入力
 7 会計システムへ自動仕訳データを送信
 8 システムで自動生成されたファームバンキングデータ(FBデータ)で銀行振込処理

 

 これにより、事務担当者の両替え・支払準備などの手間はなくなり、また、内部統制上の小口現金リスクが低減しました。

 

 デメリットは振込手数料です。給与振込みと同時なら手数料はかかりませんが、別途振込する場合は発生します。

経費精算フロー(ワークフロー 精算書部長経由なし) その3

pixta_13855319_S-compressor

 ワークフローシステムを利用した別なパターンを見てみましょう。

 

 

 <フロー手順>
 1 申請者がワークフローシステムへ精算入力
 2 部長が内容を確認して電子承認
 3 申請者が精算書を印刷
 4 精算書に領収書を貼付・回付
 5 経理に回付
 6 経理担当者が内容を確認し、申請者に小口現金で支払い
 7 ワークフローシステムに勘定科目を追加入力
 8 会計システムへ自動仕訳データを送信

 

 これにより、紙の精算書の経路は【申請者】→【経理担当者】となり【部長】を経由しません。部長は紙の精算書を見ずに、経費精算を電子承認します。

 

 現物の領収書のチェックは、経理担当者が行います。本フローの部長の承認目的は、経費の用途・支払先・金額であり、部門負担の可否です。

 

 内容が定型的など、部長が領収書チェックしなくても良ければ本フローはさらに効率的です。部長による領収書の確認が必要なら【その2】のフローになります。

トップページ > 2013年 > 11月

ページの先頭へ ページの先頭へ戻る


特定商取引法に基づく表記

Copyright © Mitsuru Nakagawa CPA office