コラム

USBメモリーはもう古い?次のIT時代へ

平成も残すところ100日を切りました。テレビや雑誌など、あちこちのメディアで平成を振り返る特集が組まれています。そんな中、私が注目したのが日経コンピュータの「さらば平成のテクロノジー31選」。テクロノジーの発達の歴史が垣間みえておもしろかったです。

平成とともに去り行く技術に「USBメモリー」が入っていたのには、ちょっと驚きました。たしかに普段あまり使うことはなくなりましたが、やはりデータを持ち運びする時には便利です。いまもUSBに代わる手軽なものはありません。

しかしUSBメモリーは利便性がある反面、いくつかリスクがあります。一つは紛失するリスク。大事なデータが入っていたら大変です。個人情報や機密情報の漏えいは企業の命取りになりかねません。もう一つはウィルス感染リスク。USBを通してコンピュータウィルスがネットワークに侵入するケースも多々あります。

そう考えるとUBSメモリーというよりも、データを持ち運ぶこと自体が無くなるということなのでしょうね。

また記事は最後に、平成30年間をITの視点で7つの時代に分けていました。古い順から「オープン(幕開け)の時代」「インターネットの時代」「Webの時代」「モバイルの時代」「クラウドの時代」「スマートフォン・デジタルの時代」です。

情報がだれでも取得できるようになり(インターネット)、それに伴い情報量が爆発的に増え(Web)、より身近に情報に接触できる端末(モバイル、スマフォ・デジタル)や保管方法(クラウド)が整ってきた。そういう30年間だったと言えます。

次の時代のキーワードはAI・ビックデータ・IoTDX5Gでしょう。ビジネスの基本はこれからも変わることはないですが、最新のテクロノジーをうまく活用して時代の波にのることが大切です。日本からすばらしい企業が出てくるのを期待します。

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