季刊誌

当事務所は、システム・業務・会計のノウハウをまとめた、季刊誌『経営のしくみ別冊』を発行しています。

2020年

Vol.9 請求書発行を早く、楽にする方法

目次

  • 絶対に押さえておきたい請求書4つの様式
  • 様式で異なる発行プロセスとシステム
  • 請求書発行を早く、楽にする方法|プロセス別

内容

請求書発行で苦労している会社は多いです。

作業負荷が大きい理由の1つは“締め日”です。締め日があるので作業日は集中します。

もう1つは“多様化”です。取り扱い品目の増加と、取引条件が顧客ごとに異なってきたことで、違算が増え、確認作業に手間取っています。

請求書の様式には4パターンあります。様式によって請求書発行のシステムやプロセスは異なります。

各様式の特徴や違いを知ることが、請求発行を変える第一歩です。


 

 

Vol.8 原価計算で稼ぐ力を取り戻せ

目次

  • 営業が原価にもつ疑心暗鬼
  • 少品種大量生産VS多品種少量生産
  • 直接労務費は変動費か固定費か?
  • 実際原価を過信するな!
  • 原価計算プロセスは宝の山
  • 新・原価計算プロジェクト

内容

よく日本の製造業はピンチだと言われます。しかし、管理面の課題を改善できれば、稼ぐ力を取り戻すことができます。

1つは「業務システム」です。製造業は他業種と比べると仕様が複雑なこともあり、システム化が遅れています。

もう1つは「原価計算」です。何十年か前に作ってそれきりの原価計算を、実態と合わなくなった今も使い続けています。

古い原価計算はなぜダメなのか? 原価計算を刷新していくための方法を書きました。

 

2019年

Vol.7 新・管理会計 財務会計からの脱却

目次

  • 財務会計化した管理会計の弊害
  • 経費削減に強い管理会計
  • 確かなアクションを起こす管理会計
  • 財管一致システムの問題点
  • 新・管理会計のしくみ

内容

管理会計は「経営管理に活かす」ためのものです。しかし実際はどうでしょうか?

多くの企業は経営のための「管理会計」と、会計基準や税法などの制度のための「財務会計」を同じくしています。いわゆる「財管一致」です。

財管一致にはメリットもありますが、デメリットもあります。特にコスト削減においては、あまり役立たない数字になっています。

経営に役立つ管理会計とは何か? 本質に立ち返って管理会計を見直すヒントにして下さい。


 

Vol.6 改革を成功させる生産性向上の急所

目次

  • 迫りくる壁! 労働生産性の恐怖
  • ドラッカーが伝えたかったこと
  • 無から有はつくれない! 等価交換の原則
  • 代価として「正確性」を犠牲にする
  • 代価として「リスク」をとる
  • 代価として「システム投資」する
  • 代価として「社員効用」を犠牲にする
  • まとめ

内容

仕事は時間との戦いです。いかに限られた時間で、たくさんの仕事をこなすことができるのか? 常に生産性が求められています。

しかし業務改善プロジェクトで、「劇的な成果を上げた」という話をあまり聞いたことがありません。改善案は出ても大概は小粒のアイデアだからです。今の業務の延長線です。

どうしたら大胆な発想で業務を見直し、生産性を大きく改善できるのか? 本レポートはそのための発想方法と着眼点をまとめています。


 

Vol.5 消費税改正システム対応策

目次

  • 消費税改正3つのポイント
  • 業務システムへの影響は?
  • 適格請求書の記載内容
  • 軽減税率の商品が無い場合
  • 月末締めの適格請求書
  • 適格請求書の消費税の端数処理
  • 仕入税額と購買システムの仕様
  • 買掛金の消費税の端数差異

内容

今度の消費税改正はこれまでと違い、「軽減税率」と「インボイス制度」が新しく導入されました。

これらはシステムにも多大な影響を及ぼします。たとえば、

・軽減税率対応でシステム改修を極力抑える運用方法の視点
・請求書の税額計算~商品単位での端数処理が認められないことへの対処法
・システムの端数処理~仕入先請求書と買掛金の端数差異の実務はどう変わる?

システム改修の参考にしてください。


 

Vol.4 売上が変わる!はじめての収益認識基準

目次

  • 新基準が目指したもの
  • 何を売上対象とするか?
  • 売上をいくらにするか?
  • 単品価格をいくらにするか?
  • いつ売上を計上するか?
  • 会社の売上影響を予測する
  • 経営管理として検討すべき論点

内容

収益認識基準で売上が大きく変わります。新基準は売上計上に至るまで5つのステップを置きました。

 

新基準ではこれらのステップを経ることで売上を認識できます。

なぜ売上を確定するのに5つのステップを置いたのか? それがわかると新基準の考え方が見えてきます。

はじめて収益認識基準を学ぶ人のためのレポートです。

 

2018年

Vol.3 業務改革にRPAを活かす重要ポイント

目次

  • 日本でRPAがブームになっている理由
  • RPAの導入ポイントは量だけではない
  • 業務改革とRPAの関係性
  • RPA活用の前提条件
  • 改革内容とRPAの活用場面
  • RPA製品の選定ポイント

内容

今RPAがブームです。「RPAで業務を何千時間も削減した」などの話も聞かれるようになりました。RPAについて人に尋ねると、いろいろな答えが返ってきます。

「RPAは業務システムだよ」
「RPAはミドルウェアだよ」
「RPAは従業員(デジタルレイバー)だよ」
「RPAはAIだよ」

どれも正解です。しかし「RPAは何でもできる」というイメージが先行しすぎて、かえって実態や活用方法がわかりづらくなっている気がします。

業務改革にどのように活用していけばよいのか? そのヒントを書きました。


 

Vol.2 決算早期化の指南書

目次

  • 原因不明? 前兆もなく成長が鈍化する
  • なぜ決算が早い会社は儲かるのか?
  • 中小企業と中堅企業の仕組みの違い
  • 自動仕訳を増やし、タイミングを正す
  • 正しい修正の仕方・ルールにする
  • 現場に自主自立を促して仕組みを変革

内容

月次決算が遅い。決算開示エラーが頻発する。決算に問題のある企業は、どこも同じ悩みを抱えています。

しまいには、経理担当者がムリをしすぎて体調を崩します。

決算問題の原因は、経理部にあると思われがちですが、本当は違います。企業サイズが大きくなったのに、経営の仕組みが中小企業の時のままなのが原因です。

中堅企業に相応しい仕組みに変えるためには、どうしたらよいか? 決算に問題を抱えている企業はぜひご一読ください。


 

Vol.1 業務システムを成功に導く秘訣

目次

  • なぜ使えないシステムができてしまうのか?
  • システム構想こそ、システム成功のカギ!
  • これはやばい!資金が6億円も悪化するシステム
  • システム構想が上手くいく最大の秘訣

内容

システム構築の失敗は今もなくなりません。むしろビジネスが複雑化・多様化した分、増えています。

なぜ、システムの失敗はなくならないのか?

よく理由として聞くのが「要件定義が悪いから」「現場の協力が得られない」などですが、それらは現象の一つにすぎません。レポートで“本当の理由”を解き明かします。

そのメカニズムを知ることができれば、必ずやシステム構築の考え方や取り組み方が変わるでしょう。