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事務所サイトの変遷(その1)

先週、事務所サイトのリニューアルを終えました。15年間でかれこれリニューアルは4回目です。

はじめてのサイトを立ち上げたのは、2004年に独立してほどなくです。業者にお願いしてMovable Typeで製作しました。

Movable Typeはブログ形式でホームページを作成できるツールです。まだHTMLでつくるのが普通の時代でしたが、ブログの情報発信に魅力を感じ、MTを採用しました。

しかし、業者まかせだったので、肝心の情報発信はほとんどせず、シンプルで静的なサイトでした。

しばらくして、今度はちゃんと情報発信できるように自分で作ろうと思いました。そのころはMTよりWORDPRESSが主流です。仕事の合間にWPの勉強を始めました。

二代目サイトは、自分で一から作ったこともあり、ほぼ毎日記事をアップしました。ただし記事と言っても、とりとめのない、今でいうツイッターのような軽い内容が大半です。

それでも、当時としては記事の量が功を奏し、SEOはかなり良かったかです。Google検索で「株式公開」と入力すれば、大手監査法人を差し置いて1位になったりしていました。

そんな中、2012年に「ファーストサーバ事件」が起きます。大規模な顧客データの消失事故です。

その時、私もファーストサーバのユーザーで、その事故に巻き込まれてしまいました。サイトのデータや記事はすべて吹っ飛んでしまいます。

まさか本番データだけでなく、業者のバックアップデータまで一緒に消滅するなんて、つゆとも思っていなかったので、自分では何もデータを手元に残していませんでした。

一時はサイトだけでなくメールもつながらくなり、クライアントから「事務所を畳んだのですか?」とご心配をいただくような始末です。

しばらくの間、ショックで何もやる気がでませんでした。

とりあえず、復旧したサーバーに「ただ今、HP工事中」と1ページアップするのがやっとでした・・・続く。

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